東海日日新聞社主催の2025年度第78回豊橋少年軟式野球選手権大会(東日旗)は、6月7日に豊橋市総合スポーツ公園かもめ広場(カモメ球場)などで開幕。東日旗は、東日新聞創刊記念として1948(昭和23)年に始まり、今年で78回目。東三河地域の子どもたちに野球の楽しさや厳しさを伝える歴史と伝統ある少年軟式野球大会として広く知られています。
今大会には、紫紺の優勝旗を目指して選手権ゾーン(6年生主体)に31チームが出場、蒲郡信用金庫(がましん)杯を懸けたジュニアゾーン(5年生主体)には26チーム参加。6月7日の初日を皮切りにして、6月29日の決勝戦まで各会場で熱戦が展開されます。
東海日日新聞社主催の2025年度第78回豊橋少年軟式野球選手権大会(東日旗)は、6月7日に豊橋市総合スポーツ公園かもめ広場(カモメ球場)などで開幕。東日旗は、東日新聞創刊記念として1948(昭和23)年に始まり、今年で78回目。東三河地域の子どもたちに野球の楽しさや厳しさを伝える歴史と伝統ある少年軟式野球大会として広く知られています。
今大会には、紫紺の優勝旗を目指して選手権ゾーン(6年生主体)に31チームが出場、蒲郡信用金庫(がましん)杯を懸けたジュニアゾーン(5年生主体)には26チーム参加。6月8日の初日を皮切りにして、6月29日の決勝戦まで各会場で熱戦が展開されます。
6月7日(土)
カモメ球場(2面)、石巻球場(2面)、高師球場(2面)
試合開始①10:40〜②12:20〜③14:00〜
6月8日(日)
カモメ球場(2面)、明海球場(1面)
試合開始①8:30〜②10:10〜③11:50〜④13:30〜
6月14日(土)
カモメ球場(2面)
試合開始①8:30〜②10:10〜③11:50〜④13:30〜
6月15日(日)
カモメ球場(2面)、明海球場(1面)
試合開始①8:30〜②10:10〜③11:50〜④13:30〜
6月21日(土)
カモメ球場(2面)
試合開始①9:00〜②10:40〜
6月22日(日)
カモメ球場(1面)
試合開始①8:30〜②10:10〜③11:50〜④13:30〜
6月28日(土)
カモメ球場(2面)
試合開始①8:30〜②10:10〜
6月29日(日)
カモメ球場(1面)
試合開始①8:30〜②10:10〜
◎選手権ゾーン(6年生以下のチーム)、ジュニアゾーン(5年生以下のチーム)の2つのトーナメントを行う。
◎チーム編成は原則として同一地域内の学童(原則として4〜6年生)によって行い、選手25人以内と成人の代表者、監督、コーチを登録する。なお6年生が1人でもいる場合は選手権ゾーンに登録・出場すること。(選手権ゾーンとジュニアゾーンの二重登録は認めます)
◎参加選手の背番号は0〜99番で、監督30、コーチ29・28、主将10。金具つきスパイクは使用禁止。
◎試合中の抗議は監督または当該プレーヤーに限る。
◎ルールは2025年公認野球規則に準ずる。
試合は6回戦とし、試合時間は1時間30分で以後新しいイニングに入らない。同点の場合は、特別ルール(両チーム無死一・二塁からプレーを行う)を1イニング行い、それでも同点の場合は抽選とする。また、試合時間が2時間を超えて同点の場合は即抽選とする。投手の投球回数の制限は、1日70球(5、6年生)、60球(4年生以下)までとする。
◎天候・災害・日没等による試合の打ち切りの場合には、1時間経過をもって試合を成立とする。成立試合に満たない場合は打ち切り時点の内容で継続試合とする。投手の投球数は引き継ぐ。その他、豊橋少年軟式野球連盟の注意事項、申し合わせ事項に基づく。
◎試合開始予定時間の15分前に本部にて先攻・後攻を決めます。監督と主将は時間までに本部に集合すること。
◎メンバー表は本部に3枚(本部用、審判用、相手チーム用)提出すること。※メンバー表を本部に提出時、本部にて東日新聞掲載のチーム紹介とメンバー表を照らし合わせて、確認を行う(毎試合東日新聞掲載のチーム紹介を持参すること)。
◎選手権ゾーン優勝は県大会、準優勝と3位の2チーム及び準々決勝で優勝チームに敗れたチームが東三河大会に出場する。
1 東海日日新聞社および豊橋少年軟式野球連盟(以下、連盟)が所有する暑さ指数計を各試合会場に設置する(設置、管理は連盟で行う)。
2 環境省が毎時1回発表する暑さ指数を基本とし、この暑さ指数が「厳重警戒」以下のときは、暑さ指数計による運用は行わない。
3 環境省の暑さ指数が「危険」以上になったとき、暑さ指数計による運用に切り替える。環境省の暑さ指数が再度「厳重警戒」以下になった場合には、環境省の暑さ指数による運用に戻す。
4 環境省の暑さ指数が「危険」以上になったとき、その時点で、ホームベース上にて暑さ指数計による計測を行う。
5 暑さ指数計による運営に切り替えたとき、計測値が「厳重警戒」以下であれば試合を継続する。
6 暑さ指数計の計測値も「危険」以上のとき次の対応とする。
(ア)すでに入っているイニングの後攻の攻撃が終了するまで試合を継続する。
(イ)このとき(4のタイミング)、暑さ指数計による計測を行った時間を記録しておく。
(ウ)イニング終了後、再度ホームベース上にて暑さ指数計による計測を行う。
(エ)引き続き「危険」以上の場合は、最初に暑さ指数計による計測を行った時間から最大30分間待機する。(この間、10分ごとに再計測する)30分間待機しても「厳重警戒」以下にならない場合は試合を停止し、試合時間が1時間を経過あるいは5回を終了していれば試合成立とし、1時間未満のときは継続試合とする。
(オ)暑さ指数が「厳重警戒」以下のときは試合を継続する。
(カ)試合を継続する中で再度暑さ指数が「危険」となったときは再度待機し、10分ごとに再計測する。30分間待機しても「厳重警戒」以下にならない場合は試合を停止し、試合時間が1時間を経過あるいは5回を終了してれば試合成立とし、1時間未満のときは継続試合とする。
7 暑さ指数計による運営に切り替えたとき、4のタイミングに加え、2回、4回終了後にホームベース上にて計測を行う。特別ルールの場合、その開始前に計測する。
8 暑さ指数計による計測を行うタイミングで、5分間のクーリングタイムを設ける。
9 可能であればクーリングタイム時に合わせて内野地域に散水を行う。
10 試合が中断、再開、中止になった場合、その試合会場の球場責任者または代理者が連盟の全団LINEにその旨を連絡する。
11 試合が中止となった場合、その試合会場で予定されていた、以降の試合も中止する。
12 運用は本部(連盟役員)を置き、熱中症対応とメンバー表確認を行い、東海日日新聞社に報告すること。※球審と球場責任者は本年度のトーナメント大会と同様の対応をすること。
○本大会の試合スケジュールは以下の通りとなります。
第1試合8:30第2試合10:10第3試合11:50第4試合13:30
※開会式初日の第1試合開始予定時間は第1試合10:40〜第2試合12:20〜第3試合14:00〜となります。
試合当日の開催連絡は当日6:30に主催者より連盟経由で連絡します。各球場の駐車場が少ないためなるべく乗り合わせの上、お越しください。感染症対策等は各団にてお願いいたします。
○審判及び球場責任者:両ゾーンとも球審は全て審判部にて行います。準々決勝まではベンチが三塁側のチームは球場責任者と二塁塁審を、一塁側のチームは一塁・三塁塁審を出してください。準決勝からは球審・塁審は全て審判部にて行います。
○翌日の東日新聞紙面で全試合のイニングスコアと戦況を掲載予定。
東海日日新聞社・事業部
電話.0532-53-2800(平日10:00〜17:00)
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