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中央製乳株式会社

会社プロフィール

地産地消をモットーに総合乳製品メーカーとして発展
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自慢の乳製品の数々
1937(昭和12)年の創業以来、愛知県豊橋市を拠点に、地域とともに歩んできた乳製品メーカーです。「一円融合」という社是のもと、地元の酪農家や取引先、社員、そして地域のみなさまと支え合いながら成長してきました。
学校給食用の牛乳供給は、小学校が1957(昭和32)年、中学校は1963(昭和38)年から実施。2013(平成25)年には農林水産省の補助事業である乳業再編地区推進事業に採択されたことから当時としては最新鋭の工場を2015(平成27)年に新設しました。豊橋、田原市エリアに限られていた学校給食用牛乳の供給エリアが西三河や尾張地区にも拡大し、現在では、県内の学校給食の約5割を担うまでになりました。
また、2025(令和7)年にオープンした豊橋市動物愛護センター「あいくる」に設けられた「キャットルームみるく」のネーミングライツパートナーになるなど地域貢献活動にも力を注いでいます。


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おなじみのパック牛乳のラベル
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入念な打ち合わせで安全確認

事業内容

既存製品の品質向上と冷菓事業を強化
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豊橋市植田町の本社工場
牛乳をはじめ、ヨーグルト、プリン、ゼリー、アイスクリームなど、毎日の食卓に安心して並べていただける乳製品を幅広く製造しています。
原料となる生乳は地元酪農家から直接仕入れ、新鮮なまま製造工程に活かすことで、安心・安全でおいしい製品づくりを実現しています。またISO9001やFSSC22000といった認証を取得し、品質管理体制を整備しています。
フローズンヨーグルトやアイスクリームなど冷菓部門にも力を入れ、若手社員のアイデアも積極的に取り入れながら地元の食材を使用した新たな商品を世に送り出しています。
SDGsにも配慮した新容器のストローレス小型紙パック牛乳の生産も開始しました。
既存製品の品質向上や冷菓事業の強化に加え、直近では新たな分野への展開と海外輸出も視野に入れて取り組んでいます。
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商品のチェック
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弊社のマスコット「牛田のんちゃん」

企業情報

社名
中央製乳株式会社
(ちゅうおうせいにゅう)
業種
住所
愛知県
豊橋市
植田町字八尻12番地
交通機関
TEL
0532-25-1109
FAX
0532-25-0096
ホームページURL
創業
1937 (昭和12)年10月18日
設立
資本金
1億円
代表者
代表取締役社長/荻野 誠
事業内容
1.牛乳・ヨーグルト・バター・アイスクリームその他乳製品の製造並びに販売2.プリン・ゼリー類の製造並びに販売3.不動産賃貸
従業員数
146人
売上高
95億1,200万円(2024年12月期)
事業所・支社・支店
本社=豊橋市植田町字八尻12番地
その他
あいち女性輝きカンパニー(2023年年取得)愛知県ファミリーフレンドリー企業(2024年取得)豊橋市子育て応援企業(2024年取得)愛知県奨学金返還支援制度(2025年導入)経済産業省事業継続力強化計画認定(2025年取得)豊橋市動物保護センター猫ルーム(キャットルームみるく)ネーミングライツ取得

沿革

1937(昭和12)年10月
静岡県志太郡青島村(現 藤枝市)志太煉乳株式会社、四国淡路島広田村淡路練乳株式会社の一部の者同士が、日本の中央部、愛知県豊橋市に中央製乳株式会社を設立
1938(昭和13)年03月
煉乳、粉乳、藤印粉ミルク、花人形印コンデンスミルク生産開始
1951(昭和16)年12月
ビン詰め牛乳ライン設備、ビン詰め牛乳の販売を一部開始
1955(昭和30)年11月
中央ヨーグルトの製造販売開始
1957(昭和32)年04月
小学校給食用牛乳供給開始
1959(昭和34)年02月
アイスクリーム工場竣工、アイスクリーム製造販売開始
1961(昭和36)年11月
本社工場竣工、育児用ミルクの製造開始(1989年7月まで)
1974(昭和49)年06月
大型紙容器(500ml~1000ml)充填機導入、紙パック牛乳の製造販売開始
1989(平成元)年11月
フローズンヨーグルト(はっ酵乳)を製造販売開始
1996(平成08)年05月
大型ヨーグルト500gを製造販売開始
2009(平成21)年03月
ISO9001認証取得
2011(平成23)年02月
総合衛生管理製造過程承認(乳:牛乳)(2020年2月まで)
2013(平成25)年04月
学校給食用牛乳の供給エリア拡大(岡崎市、西尾市、幸田町)
2014(平成26)年04月
学校給食用牛乳の供給エリア拡大(名古屋市南部、知多半島、西三河西部、豊川、蒲郡地域)
2015(平成27)年09月
紙パック充填用の新工場が本格稼動、牛乳、学校給食牛乳供給開始
2016(平成28)年04月
学校給食用牛乳の供給エリア拡大(豊田市、みよし市ほか)
2019(平成31)年04月
学校給食用牛乳の供給エリア拡大(名古屋市南区、稲沢市、あま市、津島市、愛西市ほか)
2020(令和02)年01月
FSSC22000認証取得(全製造ラインの取得完了)
2022(令和04)年04月
第一食品株式会社を子会社化

トップインタビュー

心を一つにして共に繁栄を目指す
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中央製乳株式会社  代表取締役社長 荻野 誠
学校給食や乳製品で子どもたちの未来を育てる総合乳製品メーカーとして、「地産地消」をモットーに安全な乳製品を豊橋から愛知県内全域へ提供しています。
「地産地消」を第一に活動することで地元企業としての責任と役割を果たしたいと日々努めています。
創業当時から、単に生乳を買い入れるだけでなく、地域の酪農生産を積極的に支援してきました。
その中で「関係者と心を一つにして物事にあたり、共に繁盛をめざす」という意味を持つ二宮尊徳の教え「一円融合」のもとに企業アイデンティティを醸成してきました。
社員一人一人のスキルアップも大切にしています。食品安全に関する知識を付ける、業務改善や商品開発に取り組むなどの活動にチームで取り組み、先輩社員たちと共に活動することで若手社員たちはスキルを身に付けています。
中央製乳には、新しい挑戦を歓迎する風土があり、若手社員のアイデアを積極的に取り入れる文化があります。「こんな商品を作ってみたい」「もっと改善できる」といった意見が形になる喜びがあります。また、働き方にも配慮し、ライフステージが変わっても安心して働き続けられる環境を提供しています。
会社の理念「わたしたちの想い」を実現するため地域と共に歩み、より多くの人に愛される乳製品をお届けることが私たちの使命です。その実現のために、一人一人が創造力を発揮し、新たな可能性に挑戦しています。

先輩にインタビュー

いろいろな仕事に挑戦!工場内のドライ化も進めたい!
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石川真恋さん
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部署
製造第2部 製造第2課
出身校
愛知県立渥美農業高等学校
入社年月日
2022年4月
趣味
ゲーム、筋トレ、抹茶めぐり、SNSでラップバトルを見る
年齢
22歳 (2022年4月現在)
主な仕事
ヨーグルト製造の殺菌機と充填機のオペレーター
ヨーグルト製造の殺菌機、充填機のオペレーターをしています。その日の製造が終わった後の充填機械の分解洗浄と組立作業、施設や設備の清掃作業まで、一貫して取り組んでいます。
安全な製品を届けるために、どんな小さなことでも確認し、ミスがないように心がけています。
この会社を選んだのは、小学生の時に工場見学をしたことがきっかけです。自分の好きなものが作られていく様子に興味を持ちました。
入社4年目。自分たちの手で製造した製品がお客様の手にお届けできることに喜びを感じています。
今、衛生委員としての活動にも携わっていることから、工場内のドライ化を進めたいと考えています。
今後は、メインとして取り組んでいるヨーグルトの充填、殺菌以外の作業も覚え、いろいろな仕事に挑戦したいと思っています。

Q
良かったこと・学んだこと
A
どの世代の人ともコミュニケーションが取りやすく仕事がしやすいこと、自分たちの手で製造した製品がお客様の手に届く嬉しさや達成感があることに、この仕事を選んでよかったと思っています。
スムーズに仕事を進めるためには、「報告、連絡、相談」とチームワークが大切で、人間関係をしっかり築くことが重要だということに気づきました。
製造現場では、5S(整理・整頓・清掃・清潔・しつけ)に取り組み、3M(ムリ・ムダ・ムラ)を無くすことがより良い製品作りにつながることを学びました。
Q
社内の雰囲気や社風について
A
社員一人一人がお客様のことを思っており、会社理念に基づいて働いています。
社員間のコミュニケーションが取りやすく、働きやすいです。
Q
高校生へメッセージ
A
働きたい就職先があれば、どんな環境なのか、企業訪問などを利用して、自分の眼で見た方がいいと思います。
みなさんには、いろいろな選択肢があります。たくさん挑戦してください。

タイムスケジュール

06:30
始業、製造準備(製造設備の殺菌作業、充填準備、充填作業前点検)
08:00
充填作業開始充填機械のオペレーター業務、作業記録の記入
12:00
昼休憩
13:00
充填機械の分解洗浄と組立作業、施設や設備の清掃作業、
00:00
翌日準備、出来高入力等の製造記録
15:15
終業
学校給食に関わりたいという思いを叶えました
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森菜々子さん
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部署
製造第1部 製造第1課
出身校
愛知県立渥美農業高等学校
入社年月日
2021
趣味
読書
年齢
主な仕事
学校給食用牛乳パックと1000ml市販用牛乳パックの製造オペレーター
学校給食で子どものころから中央製乳の牛乳を飲んでいたことから、就職先を考える時、いつも身近にある牛乳や乳製品がどんなふうに作られているのか興味を持ち、中央製乳への入社を決めました。
仕事は、学校給食用牛乳パックと1000ml市販用牛乳パックの製造オペレーターをしています。機械を動かし、パックに牛乳を詰める仕事で、不良品を作らないように、風味や成形状態の確認もしています。
スムーズに機械の立ち上げができた時や、トラブルの対応ができた時に、やりがいを感じます。製造数が多い日もあるので、効率よく製造できた時にはうれしいです。
まだ覚えていない機械操作や業務など、一つひとつのやり方を覚えて、自分のスキルを高めていきたいと思っています。
Q
良かったこと・学んだこと
A
学校給食に関わりたいという思いをずっと持っていて、それが叶ったのでとてもうれしいです。いろいろな人と仕事ができることも楽しく、よかったなと感じています。世代の違う先輩方との交友関係が広がり、学ぶことが多く、良い経験になっています。
牛乳の成分や種類、牛乳の流通など、今まで知らなったことを学び、仕事へのやりがいが高まりました。

Q
社内の雰囲気や社風について
A
やさしい先輩が多くて働きやすい会社です。
トラブルや困ったことが起きてもすぐに教えてくれるので、安心して仕事に取り組むことができます。
Q
高校生へメッセージ
A
「世の中にはどんな仕事があるのか」を調べ、進みたい道や将来やりたいことをピックアップし、その仕事に就くにはどんなことをすればいいのか、調べてください。

タイムスケジュール

05:30
始業、充填準備(充填機の清掃、紙パックの準備)
06:00
充填機のテスト運転(日付印字の確認、充填量の確認など)
06:45
タンクのバルブを開けて充填機に牛乳を供給する
07:20
テスト充填開始、品質検査
08:00
製造数を確認して製造開始
10:00
休憩
11:00
紙パックの補充
13:00
牛乳出荷用のケース洗浄
14:15
終業
*風味チェックは1時間毎に、漏れ、成型の確認は30分毎に実施。
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